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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1969-05-06 第61回国会 参議院 大蔵委員会 第13号

だから、そういう一面においていま国鉄財政再建をしなければならないというときですから、どうも従来のものをそのまま踏襲するという事務的な、機械的なものでなくして、もっと真剣な国鉄財政再建をするなり税方面からそういう点を考えたらいいのじゃないか、こういうことを私たちは常識として持つのですけれども、この点は、大臣、どうですか。

戸田菊雄

1966-06-02 第51回国会 参議院 法務委員会 第23号

そういう立場から、税方面というものをもっときちんとすれば、税務対策としてどうしても個人企業会社企業に改めなきゃならぬというふうなことは出てこぬわけだし、それだけ実体に即さない会社ということであれば、これはもう派生していろんな問題が起こるわけです。起きているわけです。現に、もめたりした場合に、実体会社じゃないんだから、たとえば総会などもやっていない。

亀田得治

1954-03-11 第19回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号

植木政府委員 政府といたしましては、税制改正につきましては、租税負担力その他の調整の問題、この大切な問題についてでき得る限り実情に即した改正をしたい、こういう趣旨のもとに、なるほど仰せの通り必ずしも十分ではないかもしれませんが、いわゆる低額の所得者層に対しての減税その他を行いまして、他面国家の財政事情全般実情にかんがみて、間接税方面において奢侈的なもの、あるいは高級品的なもの、こうしたものの方面

植木庚子郎

1953-07-24 第16回国会 衆議院 大蔵委員会 第29号

そうしますと、こうしたいわゆる税方面における中小法人に対する不当な重課、他方では、今の株主金融的な、まがい銀行機関を簇生せしめるような今の政府中小企業に対する金融政策の貧困と両々相まつて、私は中小法人が大体経営不振に陥つておるのだと思う。今まで中小法人の経営不振は、その中小法人の持つ非合理性、経営の拙劣さについてだけ原因があるように説明されて来ました。

平岡忠次郎

1952-12-23 第15回国会 参議院 地方行政委員会 第12号

山口のほうも景気がよければ、会社もたくさん各地にありますし、又炭鉱なんかもありますので、この事業税方面において相当の県税収入があるはずであります。併し今不況でありまして、遊休工場なんというのも相当ありますから苦しいということが言えると思うのであります。こういうようなことでありまして、皆地方財政の問題を最も大きな問題として我々に訴えておりました。  

岡本愛祐

1952-11-27 第15回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

将来若しも増税の必要がある場合には、間接税方面に財源を求めるというのは、これは日本の実情に適するかと思いまするが、この際に一般的増税をいたしますのはこれは少し如何であろうか。併しなかなか減税も簡単にはできない情勢ではないかと、まあこういうふうに極く大まかなところ考えておる次第でございます。

平田敬一郎

1952-02-27 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第22号

こういうものを全部軽減するということになりますと、どうしてもやはり五、六十億くらいの物品税減税をしないと実現できない、そういう状況でありますれば、むしろ所得税方面減税に充てた方がいいのではないかという考え方をとりまして、間接税につきましては実はこの際としては減税はできるだけしないという考え方をとつたのでございます。

平田敬一郎

1951-11-30 第12回国会 衆議院 通商産業委員会大蔵委員会連合審査会 第2号

高橋通産大臣は特に産業合理化についても熱心である、こう思つておるわけでありまするが、これは先ほど来各委員からの御質問にもありました通り、特に大蔵通産の共管ということを主眼に考えているわけでありまして、むしろ税方面につきましては、主管が大蔵大臣であることは当然であります。

三宅則義

1951-11-07 第12回国会 参議院 大蔵委員会 第8号

小林政夫君 田村さんの質問に関連するわけでありますが、法人税を二割引上げるということについて、非常に法人税部門において自然増収があり収益が好転しておるからというような理由もあるようでありますが、法人税関係自然増収があるから、その他の所得税方面において減税が、税法上の減税が可能になつておる。

小林政夫

1950-12-01 第9回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

尤もアメリカにおきましても、戦前寸例えば一九三四年頃は必ずしもそうではないのでございまして、直接税は三九%、間接税が四三・一%、その他が一七・五%、こういう租税構成比率を示したような時代もございますが、やはり戦時中におきまして、経済も膨脹いたしましたことと、直接税方面に非常な増徴が行われました結果、このような数字になつておるようであります。

平田敬一郎

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